決意表明

 

 

 

決意表明

 

「私は石澤晴太郎くんの担当でいることを誓います。」

 

 

 

 

 

 

晴ちゃんがテレビや雑誌の露出がなくなり、姿を見ることがなくなってから約1年半が経ちました。この約1年半、受験休みだと信じたいけどもしかしたら退所してしまったのかもしれない…と不安になったこともあったけど、真鳥くんが日誌に名前を出してくれたり、大晴くんや福井くんが大学に合格して復帰してくれたり、まさかの突然ラジオ出演して「戻ってきますよ、絶対に。」って言ってくれて、わたしはまだ晴ちゃんを応援できるんだ!絶対戻ってくるんだ!ってうきうきしていました。大晴くんが合格発表後に春松竹の見学に来ていたことから、晴ちゃんも合格して春松竹の見学に来るかなって、早く3月にならないかなぁって、楽しみにしていました。3月1日、ジャニーズJr.の動画配信サイト『ISLAND TV』が立ち上がりました。18時半頃、友人から「晴ちゃんのプロフィールがあるよ!」とLINEが届きました。急いで見に行ったら、可愛くて大好きな晴ちゃんの写真付きのプロフィールが掲載されていました。きっと写真も最新のもの、もうすぐ活動再開するに違いない…!と思いました。その時に沢山のお友達が「良かったね。」って声をかけてくれて本当に嬉しかったです。3月5日から始まった春の松竹座、もちろん本編のレポも楽しみながら、やはり一番に検索してしまうのは晴ちゃんが見学に来ていたかどうかでした。3月は本当に暇だったので、毎公演終了後、真っ先にそれを確認するのが日課になっていました。けれども、約1ヶ月、一度も「石澤晴太郎くん見学」の文字を見ることはありませんでした。大晴くんが去年見学に来ていたからそう期待してしまっていただけで、結果がどうであれ見学に来るとは限らないから、と自分に言い聞かせました。ISLAND TVにもある日突然動画が上がるかもしれない…!と毎日欠かさずチェックしていました。もちろん、動画が上がることはありませんでした。そして4月1日、ISLAND TVのプロフィール欄から、晴ちゃんのプロフィールが消えました。そのことをわたしはTwitterで知りました。社会人1日目が終わり疲れでぐったりしながらTwitterを開くと、晴ちゃんのプロフィールが消えたと書かれていました。一瞬で胸がざわつきはじめました。4月1日、エイプリルフールなのもあり、嘘だうそだ…と思い込みISLAND TVを開くと、いつものように卵からうまれてくるかわいい晴ちゃんはいませんでした。わけがわからなくて、理解が追いつかなくて、でも沢山涙が出てきて、母からは「仕事で嫌なことあったの?」と心配されました。心配かけてごめんね、お母さん。自担のことで泣いていました。Twitterを開けば、「退所」の二文字。涙が出てきたっていうことは、私もきっとそれが頭によぎったからだと思います。でも信じられませんでした。晴ちゃんがアイドルじゃなくなったかもしれないという世界が考えられませんでした。受け入れられませんでした。だからしばらく考えました。そして、6月のラジオで聞いたあの言葉を思い出しました。

 

 

「戻ってきます、絶対に。」

 

 

彼が言った言葉でした。わたしはこの言葉を信じて待つことを誓いました。ただプロフィールが消えてしまっただけで、まだ本当のことは何も分かりません。新しい道を彼自身が選んで進むことを決めたのかもしれません。アイドルじゃなくなっても彼の幸せを心から願い応援するのがファンなのであろうと思います。でも、わたしはまだアイドルの晴ちゃんを好きでいたくて、信じたくて、そうであってほしいと願っていて、そうじゃないと受け入れられないどうしようもないファンになっています。ごめんなさい。

関西Jr.を好きになったのが2017年春、晴太郎担になったのが2017年夏、どうしようもない新規です。もっとずっと前から応援してきた方も沢山いらっしゃって、もっともっと悲しいはずなのに、めそめそしててすみません。約1年半、姿が見れなくても、大好きでしかなかったのは晴ちゃんだけでした。ダンスが上手で、シュール芸が得意で、動きがうるさくて、アニキが好きで、学業との両立を頑張っていて、何事にも一生懸命で、石澤晴太郎れすって言ったりして、向上心が高くて、可愛くて、かわいくて、カワイイ晴ちゃんが大好きです。やっぱりわたしの一番星です。だから、決めました。本当のことがわかるまで、わたしは石澤晴太郎くんの担当でいることを。本当のことなんてこの先一生分からないかもしれません。その時は、考えます…(笑)とりあえず現時点で、わたしは晴ちゃんの言葉を信じて待つことにしました。という長々とした決意表明でございました。おたくのエゴですみません。晴ちゃん、くれぐれも健康には気を付けて、元気に楽しく毎日をお過ごし下さい。

 

もし読んでくださった方がいらっしゃったなら、こんなどうしようもないわたしの文章を読んでくださり、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。これから良いことばかりが起こりますように。